鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
「スキーと駅伝のまち」についてでありますが、毎年のようにスキーや駅伝の全国規模の大会を開催いたし、また、日本を代表する多くの選手を輩出している本市では、第5次鹿角市総合計画期間の平成19年から「スキーと駅伝のまち」を標榜し、以来、第6次総合計画、そして今年度スタートした第7次総合計画にも登載しております。
「スキーと駅伝のまち」についてでありますが、毎年のようにスキーや駅伝の全国規模の大会を開催いたし、また、日本を代表する多くの選手を輩出している本市では、第5次鹿角市総合計画期間の平成19年から「スキーと駅伝のまち」を標榜し、以来、第6次総合計画、そして今年度スタートした第7次総合計画にも登載しております。
そこで、今までこうしてきているからという考え方ではなく、常に新しい時代に順応した行政改革としての市総合計画期間設計の方針についての考え方をお伺いします。
公共施設の目的、性質や地域事情と合わせた計画として、総合管理計画の最初の10年間、また、第2次仙北市総合計画期間と合わせて2025年までの10年間を計画期間とする計画でありまして、現在策定を進めております。個別施設計画は第1期の10年の期間内に、通常の維持管理以外、建て替え、大規模改修、廃止、除却及び統合等を伴う、行う施設を洗い出しし、内容と実施時期などを定めるものであります。
昨年の議会に出された男鹿駅周辺整備方針に、文化施設、交流施設の整備についての項目が男鹿市総合計画には一切触れておらず、以前の市の計画にあった図書館の改築と交流施設、町なかへの温浴施設等の建設による、町なかのにぎわいの創出が協議された経緯がありますが、今後10年間の総合計画期間には、これら計画がなくて、中心市街地の活性化は複合観光施設によるにぎわいの創出と空き店舗の活用で地域経済の活性化に努めるとあるだけであります
また、28年度は本来、29年度から31年度までを計画期間とする第6期実施計画を策定する年に当たりますが、30年度以降の次期総合計画期間も含む実施計画となることから、現行の27年度から29年度までの第5期実施計画を変更することで対応したいと考えております。
この総合計画期間内での完成が見込まれるものもあると思います。市内の日沿道の4つのインターチェンジと、県都秋田市への、または秋田市方面から本市への接続時間短縮の有利性は、企業誘致や物流、移住などの人口対策にも相乗効果として大きいと思いますが、計画の中にこのことが反映されているのでしょうか。高速交通体系の整備に合わせたまちづくりについて、市長の考えを伺うものであります。
それぞれ消防の広域化の関係や(仮称)学習文化交流施設整備の推進とあわせる必要から5次の総合計画期間中の着手には至っておりませんが、6次総の策定において調整作業を進め、事業展開していくこととしております。 ○議長(黒澤一夫君) 阿部博文君。
また、新エネルギー関係に関しては、第6次鹿角市総合計画期間中に市が新たな鹿角市環境基本計画と新エネルギービジョンの策定を検討していることなどを踏まえ、他地域で取り組んでいない素材や、ほかで取り組んでいても本市に豊富に存在する間伐材などといった木質バイオマスなどを活用した新エネルギーのあり方について、近隣の成功事例や失敗事例などを調査することを確認しております。
火力協力金7億円についてでありますが、東北電力の寄附の趣旨ができるだけ生かされるものであること、ハード事業にこだわらずソフト事業も対象に含めること、総合計画の中で地域の優先課題とされた分野の事業であること、事業内容が総合計画期間内に実施できるものであることを活用の基本的な考え方といたしております。
事業内容が総合計画期間内に実施できるものであること。東北電力の寄附趣旨ができるだけ生かされるものであること。さらには、総合計画策定の市民アンケート調査において、地域の優先課題とされた分野の事業かどうかなどの視点から検討を進めております。これまでの検討状況についてでありますが、まず第1段階として各部局からの提案と政策課題検討チームDoによる提案の取りまとめをいたしております。
青少年の健全育成の面からも、武道専用の施設の必要性は十分認識しておりますが、現在、第5次総合計画期間での建設は予定しておりません。 したがいまして、現状の中で利用しやすいように積極的に調整する努力をしてまいりますので、当面これまでどおり使用可能な施設を活用していただくようお願いいたします。
次に、第5次総合計画期間の経済成長率の目標設定についてでありますが、国の第2次補正予算案、いわゆる経済新生対策では、社会資本の整備による今後1年間の国内総生産を名目で 1.7%、実質 1.6%程度の成長率を見込んでおります。この対策により日本経済を本格的な回復軌道に乗せ、将来の長期的発展に向けたものとなるよう施策展開を図っていこうとしております。
次に、多目的運動広場についてでありますが、黒沢議員のご質問にもお答えしましたとおり、大湯リフレッシュ事業そのものの見直しをせざるを得ない状況にありますことから、現時点では多目的運動広場については、第四次総合計画期間中の事業化は困難な状況にあり、第五次総合計画の中に計画を組み入れてまいりたいと考えております。
市長も一般質問の中で答えておりますけれども、いずれ総合計画期間内とか、あるいはある程度それをまたさらに超えた長い十年くらいのスパンの中で、年平均十億円くらいで対応するとすれば、事業量によっては、その年度に多少のでこぼこがあってもよいのではないかとは思っております。ただ、経常収支比率などを考えると、やはり現在の十億円程度を維持していくことが望ましいのではないかと、このように考えております。